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一度都会で暮らしたら田舎の生活には戻れない

 

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どうもこんにちは、Fラン私文学生です。

 

つい先日、実家から自宅に帰ってきました。

 

ケチって特急列車に乗らずに普通列車で3時間半かけて帰ったのですが、40駅も逐一止まるのは思っているより相当しんどかったのでケチるのはやめようと思いました。。

 

実家は俗にいう田舎にちょろっと毛が生えたような都市なのですが、やはり都会と比べると何をしても不便ですね。

 

まず田舎では免許を持ってない人は絶対に暮らしていけません。

何をするにしても、どこに行くにしても車、車、車です。

コンビニですら車で行く人が大半ですからね。(笑)

 

生まれてから18年間はそこまで不便な思いをせずに暮らしていたのですが、一度都会で暮らしてしまうとこういった思考に陥ります。

 

田舎だとどこか出かけるときに、免許を持ってないと誰かに連れて行ってもらうか自転車で出かけるしかありません。

 

都会では自転車で街を走っている人はたくさんいると思いますが、田舎ではびっくりするくらい存在しません。単純に人口が少ないというだけかもしれませんがほんとうに誰も乗っていません。

 

都会の人はびっくりするかもしれませんが、田舎で住宅が多い場所を自転車で通ったり、歩いたりするだけで、「今通った人だれだれさん家の何君?」などとじろじろと観察されるのです。

 

平日の昼間に外を出歩いているものならそれはもう不審者扱いしてくださいと言っているようなものです。

 

このような都会育ちの人が驚くようなことをこちらの記事に書いています。興味を持ったり驚いたりしたらぜひこちらも読んでみてください。

frnstudent.hatenablog.com

 

年配になるにつれてこういったことを言う比率も高くなっていく気がします。なんか気味が悪いですよね。僕はそういったことは一切気にしないタイプだったので都会はもう気楽でしょうがないです。

 

僕みたいな田舎の村社会のようなものにあっていない人は一度都会で暮らしてしまったら絶対に田舎には戻りたくないと思うはずです。

 

「田舎の結束が強い暖かいコミュニティのほうが好きなんだ!」っていう人はそれはそれでいいと思いますが、少しでもそのコミュニティが居心地が悪い、居づらいなどど思ったら一度都会で暮らしてみるといいでしょう。

 

閉ざされ、閉鎖されたコミュニティ、固定化された内輪間で生涯を終えるというのは、つまらなく、悲しいものだと思います。

 

ぜひ、田舎の村社会のしがらみから脱出して都会で気楽に暮らしてみることをおすすめします。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

結局ただ田舎をディスるだけの記事になってしまいました(笑)