【エアコンなし】夏の暑い夜に快適な睡眠を取るための3つの方法!
今年の夏は、例年より暑い日が続いていますね。
「エアコンをつけてないとむしむしして眠れない…」
「だけど、エアコンをつけて寝ると翌朝のどが痛くなる…」
こんな悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか?
そんな人のために、僕が実践している夏の暑い夜に快適な睡眠を取る方法3つ紹介したいと思います!
窓を全開にして窓の前で扇風機をつけよう!
夏だとしても夜は外のほうが涼しいことが多いですよね。
そんなときは、窓を全開にして図のような向きで扇風機を置いてください。
外の涼しい空気を部屋のなかに取り入れることができます!
窓の反対側に扉などがある場合はついでに開けておくと、部屋内の暑い空気を出せるのでオススメです!
氷枕・水枕・保冷剤を使用する!
「氷枕」、「水枕」を枕のように頭の下には置かずに、首元に起きます。
首の太い動脈を冷やすことにより、頭や脳に向かっていく血液が冷やされていきます。
これによって脳が涼しいと感じ、気持ちがよく睡眠に入っていくことができます。
直接、「氷枕」や「水枕」を首元に置くのは「冷たすぎる!」という人は、タオルを何周か巻いてからしようしてください!
クール素材の冷却マットや冷感シーツを使う!
冷却マットや冷感シーツ使って寝ることをオススメします!
最近かなり流行ってきている冷感シーツや冷却マットですが、まだ使ったことのない人も多いと思います。
冷却マットを使ってみることで、「寝苦しい夜から解放された!」、「寝汗をかかなくなった!」など効果は絶大です!
冷感シーツだと簡単に洗濯することもできるので、清潔感を保つことができますが、シーツの上からひく冷却マットよりは冷たくはならないと思います。
冷感マットは、かなり涼しいことを実感できると思うので特にオススメです!
まとめ
・窓を全開にして外から空気を入れる向きに扇風機をつける
・氷枕、水枕、保冷剤を首元に使用する
・クール素材の冷却マットや冷感シーツを使う
これからも暑い夜が続きますが、さまざまな工夫を凝らして、快適な夜を過ごしていきましょう!